ポケットモンスター プラネタリウム オーロラからのメッセージネタバレ

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ポケットモンスター略してポケモン!

ママやパパがポケモン世代だった方や子供が今まさにポケモンにはまっている!

という方も多いと思います。

まさに私もポケモン世代!

そして息子は今ポケモンだいすきで今まさに激はまり中です♪

偶然にもプラネタリウムでポケモンがコラボしているという情報を

手に入れて、一緒に見に行ってきました♪

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ポケモンとコラボしているプラネタリウムはどこで見れる?

全国、5件6か所で見ることができます。

終了予定は未定のところもありますが最長は愛知県 豊橋市視覚教育センターの2021年夏!

まだまだ見ることができますね♪

埼玉県 さいたま青少年宇宙科学館 2020年10月~11月29日
加須市未来館 2020年10月~(電話予約のみ)
石川県 キゴ山ふれあい研修センター 2020年10月~
愛知県 豊橋市視覚教育センター 2020年9月~2021年夏
京都府 文化パルク城陽 2020年10月~
香川県 さぬきこどもの国 2020年9月~
福岡県 福岡市科学館 2020年9月~2021年3月(予定)

 

上映時間は?

上映時間は30分~45分

時間に差があるのは、前半に地域独自のプラネタリウムを上映後、

ポケモンとのコラボのプラネタリウムを上映するところもあるからです。

プラネタリウム、子供は飽きずに見てくれる?

これが一番気になるところですよねぇ。

私が見に行った日は平日だったのですが、下は1歳~小学生の子もいました。

そして息子は年長(6歳)なんですが、結果から言えば…

前半は地域の星の案内があっていたので「いつポケモン始まるのー?」と正直飽きてました。

が…実際ポケモンが始まると目がキラキラ輝いていました。

こちらは始まる前のCMみたいな時に撮影しました。

こんなに大きく見えます!

ポケットモンスター オーロラからのメッセージの内容は?

こちらからはネタバレとなるため、読みたくないという方は飛ばしてください。

 

ポケモンの舞台は今、テレビであっているポケットモンスターで、

サトシとピカチュウ・ゴウとラビフットが出てきます。

ラビフットは先日進化しましたが…こちらのプラネタリウムが始まったのは、

早いところで9月からなのでラビフットのままです。

 

最初は…サクラギ博士が太陽の映像を見ているところから始まります。

サクラギ博士「これは…もしかするとあれが見られるかもしれないぞ!」

そんな言葉から始まり…

オープニングの開始!

オープニングの歌は、西川くんとキリショーではなく…

前のAfter the Rainが歌っている【1・2・3】が流れます。

おなじみの楽曲と映像で子供心をくすぐります。

 

サクラギ博士がすごく真剣に太陽の様子を見ている。

そこにサトシとゴウ、ピカチュウ・ラビフットが来る。

サトシ・ゴウ「おはようございます!」

気が付かないサクラギ博士…

サトシ・ゴウ「………?」

サトシ「おはようございます!」(超大声で)

サクラギ博士「うわぁ!びっくりした!」

サトシ「いや…だって普通に声かけて気づかなかったから…」

ゴウ「何かあったんですか?」

サクラギ博士から太陽天気についての説明がある。

サクラギ博士「つまり…今、オーロラビレッジのオーロラエリアに行けば、

オーロラが見える可能性があるんだ。

オーロラビレッジにはこんな言い伝えがある。

空が引き裂かれしとき、
スイクンが北風とともにやってきて水を清めた。

この空が引き裂かれし時とは…
太陽活動が活発化した時に起こる非常に強力なオーロラのことなんじゃないかと言われている。」

サトシ・ゴウ「スイクン!?」

ゴウ「伝説が本当ならスイクンが現れる可能性があるってことか!!」

サトシ「スイクンに会える!!」

ゴウ「所長!俺たちをオーロラビレッジに行かせてください!

スイクンの秘密を探ってきます!」

サトシとゴウの目は輝き…

サトシ「ぜひ!リサーチフェローとしてオーロラビレッジに行かせてください!!」

こうしてサトシとゴウ、ピカチュウとラビフットはオーロラビレッジに向かうのだった。

飛行機の映像

サトシ・ゴウ「やっと着いた~…」

サトシ「飛行機乗り継いでやっと…

ここからオーロラビレッジまでどれぐらい?」

ゴウ「えっとまだだいぶかかる…」

サトシ「えぇ…まだかかるのか…」

ゴウ「確かサクラギ所長が頼んでくれた現地のガイドさんが来ると思うんだけど…」

ピカチュウが雪で遊びだす。

サトシ「お!?やるか!!」

サトシが大量の雪玉を投げだす。

ゴウ「お前ら…そんなことして…」

ゴウに投げた雪玉が当たる。

ゴウ「やったなー!!」

ゴウも雪合戦に参戦…

すると…そこに大きなポケモンが…。

大きなポケモン(イノムー)にゴウの投げた雪玉が直撃!

慌てるサトシとゴウ

大きなポケモンと戦闘か!?と思いきや…

かわいい女の子が駆け寄ってくる。

エマ「ごめんなさい!私はエマ。

サクラギ所長に頼まれた現地ガイドよ。」

ゴウ「現地ガイドっていうから大人の人が来ると思ってたよ。」

エマ「ごめんなさい。お父さんがおーろなの研究で忙しくて…。」

サトシ「そうなんだ!」

エマ「さぁ!乗って!オーロラビレッジまで案内するわ!」

 

こうしてサトシ・ゴウ、ピカチュウ・ラビフットはエマとともにオーロラビレッジに向かうのだが…

道中、オーロラビレッジにしかいないポケモンの説明をするエマ

 

その中、クマシュンを見つける

ゴウ「かわいいなぁ♪」

近づく、ゴウとラビフット

すると…近くには親のツンベアーが!!!

全力で逃げるゴウとラビフット

何とかイノムーに乗ることができたゴウとラビフット

 

オーロラビレッジについた3人

だが、オーロラは出ていない。

サトシ「オーロラは出ていないな…」

エマ「でも今日は出るとは思うんだけど…

このまま待ってみる?」

3人でオーロラが出るのを待っていると…

上空の気球に…ロケット団!!

こじろう「なんでこんなところにジャリボーイが!?」

ニャース「今日はあれが目的でここまできたにょに…」

むさし「でもいいチャンスよ!ピカチュウもゲットしちゃいましょう!」

ロケット団「ふふふふ…」

どーん!!

サトシ「誰だ!!」

むさし・こじろう「誰だ!と言われたら答えてあげるが世の情け!」

むさし「世界の破壊を防ぐため…」

こじろう「世界の平和を守るため…」

むさし「愛と真実の悪をつらぬく…」

こじろう「ラブリーチャーミーな敵役!」

むさし「むさし!」

こじろう「こじろう!」

むさし・こじろう「銀河をかけるロケット団の二人には

ホワイトフォール白い明日が待ってるぜ!」

ニャース「ニャーンんてな!」

ソーナンス「ソーナンス!!」

サトシ「お前ら!こんなところまで!!」

むさし「うるさいわね!ピカチュウはもらっていくわよ!」

バトル開始!

ロケット団はガチャっとで出たポケモンで戦う。

サトシ「ピカチュウ10万ボルト!!」

だが…ピカチュウはロケット団のポケモンの攻撃により、

凍ってしまう。

サトシ「ピカチュウ!!!!!」

ゴウ「ラビフット!火の粉!!」

ラビフットの火の粉はロケット団への攻撃ではなく…

ピカチュウの氷を溶かした。

サトシ「よし!ピカチュウ!10万ボルトだ!!」

ピカチュウ「ピッカチュウーーーー!!!」

 

ロケット団「なんだかやな感じー!!!」

 

飛んでいくロケット団

 

エマ「大丈夫!?」

サトシ「ありがとう!全くあいつら…なんでこんなところまで…」

ゴウ「オーロラ見られるかな!?」

 

雪がひどくなる

エマ「とにかく移動しましょう!」

 

木の根っこ付近に身を寄せる

だが…吹雪はやまない…

ゴウ「なんだか眠くなってきた…」

エマ「寝たらだめよ!!」

だが…全員寝てしまう

 

目を覚ますエマ

ここは外でなく洞穴のような場所だった。

そこにはスイクン?のようなポケモンのシルエットが…

エマ「待って!!」

そこにははっきりとスイクンの姿が!!!

エマ「スイクン…ありがとう」

立ち去るスイクン

目覚めるサトシとゴウ

サトシ「もしかして今の!?」

エマ「えぇ…スイクンはいつも私たちのことを見守ってくれていたのよ!」

ゴウ「肝心な時に寝てしまったー!!」

外に出る

サトシ・ゴウ「うわぁ!!!」

二人の目の前にはオーロラが…

エマ「緑のオーロラは、地球の自然たちからの贈り物…」

こうして無事オーロラが見られたサトシとゴウ

 

エマは道中

「私はここから出たことがないからほかの場所のポケモンも見てみたい!」

と言っていた。

 

サクラギ研究所にも戻ったサトシとゴウ

サクラギ所長「そうか…スイクンは見れなかったか…」

ゴウ「はっきりとは見れませんでしたが姿は見えました!」

サクラギ所長「すごいぞ!オーロラもすごい!!」

サトシ「今日はお客さんが来てるんです。」

そこにはエマの姿が。

サクラギ所長「あ!君は!」

エマ「オーロラビレッジから来ましたエマです。」

サトシ「今日はエマにここのポケモンを紹介するんです!」

サクラギ所長「それはいい考えだ!」

サトシ・ゴウ「行ってきますー!!」

みんなで街を楽しむ姿

 

私の記憶だけで申し訳ないです。

ざっくりとこんな感じでした。

まとめ

息子は6歳でポケモン大好き!

ポケモンの回になると目をキラキラさせてみていました。

太陽のことは少し難しかったようでしたが、オーロラが綺麗なこと、オーロラが出るのは一部の地域で太陽が関係していることは分かったようです。

息子に一番好きなシーンを聞くと

「ピカチュウが戦っていたところ!すごくピカチュウが大きかったの!」

と言っていました。

映画は席が遠くなるとどんどんスクリーンが小さく見えますかプラネタリウムは違います。

どこから見ても同じように見えるように設計されているので戦闘シーンは特に迫力がありました。

星に興味を持つきっかけにもなります。

ポケットモンスター オーロラからのメッセージは、おとなしくプラネタリウム見れるかな?と不安な3歳ぐらいから小学生までがちょうど興味を持つ年代です。

周りも同じぐらいの歳なので親が心配なのもみんな一緒!

「頑張れー!ピカチュウ !!」

と言う声も聞こえてました。

ポケモンならではのプラネタリウム楽しんでくださいね!

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